妊娠中には様々な不安も付き物ですね。
辛い妊娠生活の間には、辛すぎるので楽しむ方法などを考える余裕が無い!
という人も居るでしょう。
ですが、それと同時に期間限定の妊娠生活(マタニティライフ)ですので、出産を終えた後に、もっと妊娠中にアレをやっておけば良かった!コレもやっておけば良かった!と思う事も意外と多いものです。
代表的なのが写真。
妊娠中の大きくなったお腹の写真をたくさん撮っておけば良かったと思う人はかなり多いようですね。
1人目のお子さんであれば、夫婦水入らずの最後の時間。
出産に向けて夫婦で頑張っている瞬間を写真に残しておきましょう。
ベリーペイントとは?
妊娠中に撮るおなかの写真はマタニティフォトと言いますが、もっと楽しむ為のおなかの写真が、お腹に絵を描くベリーペイントをして写真を撮ること。
ベリーペイントとは、主にボディペイント用の水性の絵の具で、妊婦さんのお腹に、幸せを願って絵を描くこと。
授かりアートとも呼ばれます。
アメリカではマライア・キャリーさんが写真を公開した事で大流行!
日本でもベリーペイントアーティストが多数活躍しており、ベリーペイントアーティストの養成講座も積極的に開かれています。
どうやってやるの?
インドでは妊婦さんや胎児は邪悪なモノに狙われやすいと考えられ、ヘナという植物由来の染料で、お腹に模様を描いて邪気を祓う習慣があります。
現在のベリーペイントは、とてもカラフルに描かれますね。
もちろん、自宅で自分で描いたり、旦那さんや家族、絵の得意なお友達に描いてもらう事でも簡単にできます。
デザインなどに特に決まりがある訳では無く、自由な発想で楽しむアートですが、
自宅で行う場合の絵の具の選び方や注意点。
おすすめなデザインなどを紹介していきたいと思います。