以前、スマホのカメラでも写真を綺麗に撮る方法をご紹介しました。
ですが、やっぱりスマホのカメラでは本当に綺麗な写真は撮れません。
確かに今のスマホの写真の画像ってキレイですよね？
画素数も普通のコンパクトカメラや、はたまた一眼レフカメラと比較しても、画素数としては遜色なくなっています。
(○0,000画素とか、○Mpxとかって表示されているアレです。)
では、何故スマホのカメラよりも一眼レフカメラの方が良い写真が撮れるのか？
人物しかり、風景しかり、写真をキレイに撮る為に重要なのは、画素数だけではなく、レンズを使って光をカメラに集めることだからです。
レンズが小さいスマホのカメラでは、いくら画素数が高いカメラでも、どうしても平ペッたい写真になってしまうんですね。
ちゃんとしたレンズ付きのカメラを使う事で、肌の質感も表現できたり、背景をぼかして奥行きのある良い写真を撮れたり、表情も豊かな写真を撮る事ができるんです。
しかもオート機能で、素人でも簡単に！
私もカメラは素人ですが、素人ながらも強くおすすめしたい一眼レフカメラはコレ！
一押し！ソニーのαシリーズ！
正直、プロを目指す訳ではなく、素人が趣味で持つ一眼レフカメラはコレしかありません！
理由は
- 軽い
- 安い
- 最速オートフォーカス
- 瞳を検出
- 出来上がり写真が撮る前にわかる。
ソニーの一眼レフカメラは他社と比較すると抜群に軽くて、同クラスのカメラよりも安いんです。
参照:http://www.sony.jp/ichigan/a-universe/mirrorless/reasons/
軽くて安い！ソニーの一眼レフカメラ。
現在の"デジタル"一眼レフに必要不可欠なイメージセンサーは、昔から業務用のビデオカメラを作り続けてきたソニーにとっては18番。
あまり語られる事はありませんが、他のメーカーも、センサーはソニーのセンサーを採用しています。
この高解像度、高感度のイメージセンサーを搭載してミラーを排除することで、小型化と軽量化、そしてコストパフォーマンスを高めると共に、機械的な振動を減らして手ぶれなどのブレを無くしています。
小型化の技術は、ウォークマンやハンディカムで培われたソニーだからこそ。
大きなカメラに慣れていなくても軽くて持ちやすいんです。
人物を素早く検知して最適な写真に。
フレームに人物が入ると、瞳を検出して被写体を逃がしません。
さらに世界最速のオートフォーカスのフォーカススピードで、シャッターの半押しすることなく、ダイレクトにシャッターを押してもピントバッチリ！
ストレスを感じることなく、次々と写真が撮れます。
オートフォーカスの範囲も広くて細かいので、人物を捉えてピントが合うまでが本当に早いんです！
この最速オートフォーカスは、動いている子供の写真を撮る時にも威力を発揮しますよ。
ファインダーで撮れる写真がわかるんです！
初心者に1番のおすすめのポイントはコレ。
ソニーの一眼レフカメラが何よりも初心者に向いている点は、電子ビューファインダーという高解像度の液晶パネルによって、ファインダーでも出来上がりの写真がわかるところ。
つまり、他のメーカーのファインダーのように、写真を撮ってから背面の液晶画面に再生して確認する前に、ファインダーでもボケ具合や明るさの具合も確認できて、最適な設定を、シャッターを押す前に設定することが可能！
参照:http://www.sony.jp/ichigan/a-universe/mirrorless/reasons/
この辺りがプロの写真家の人のプロ根性からは批判も出るところかもしれませんね。
一眼レフなのに液晶？
みたいな。ですが、プロの写真家の方でも手こずる細かなフレームの縁のサイズ、明るさなど、撮ってからじゃないとわからない事が撮る前にわかることは、素人カメラマンにとって最適な機能だと思います。
ソニーの一眼レフの魅力まとめ
一眼レフカメラと言われて思い浮かぶメーカーは、キャノン、ニコン、ミノルタでしょうか？
確かにレンズの面から考えると、光学レンズメーカーのキャノンが良いかもしれません。
ですが、今の一眼レフはデジタルです。イメージセンサーというセンサーでデジタル的に光を集めて写真にします。
ピクセル、画素数という概念の中で、ムービーを撮り続けてきたソニーの"絵"を捉えるセンサーは他の追随を許さない高性能。
テレビや映画の撮影現場での作業を軽減させるための技術は、
実は初心者にとっても簡単で、初心者のタメににこそ必要な技術なのかもしれません。
いかがですか？
これから産まれてくる赤ちゃんの写真をキレイに撮って残しておくためにも、今から一眼レフカメラを買って慣れておくと良いかも知れませんよ。
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程度もとても良いカメラがお得な価格で販売されてます。
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追伸:
ソニーが新型犬型ロボットアイボを発表しました。発売に踏み切った理由は、業績が回復したからなんです。
業績の回復の理由はソニーのイメージセンサーがiPhoneにも採用されたから！
数年前にスマホ事業で業績悪化したソニーがスマホで復活したんですね。
世界が認めたソニーのは、イメージセンサーです。
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